
本年も宜しくお願いいたします。
今年は巳(へび)年ですが、皆さん特に猫好きの皆さんは「何で猫年はないんだろう、戌(いぬ)年はあってうらやましいなぁ、トラが猫科だから寅年でなっとくしとうこうかなぁ」とか一度は考えたことはありませんか・・・あーないですかぁ僕だけですかぁ。
で何気なく「猫年」と検索をかけてみますと何とありましたベトナムに。
基本干支は漢字文化圏のものだそうですがベトナムもそうですもんね。
日本や中国の卯(うさぎ)年が猫年になるようです、AIのgeminiさんによるとこれは中国語の卯の発音マオがベトナム語で猫をあらわすメオに似ているので置き換わったとの説があるとの事です。
他にも置き換わっているものがあるので興味があれば調べてみてください。
それでは画像は何でしょうかとなると思うのですが、これは干支の話とは何の関係もなくアル・スチュアートさんというシンガーソングライターのYEAR OF THE CAT というタイトルのアルバムジャケットです。
猫年について調べている時に偶然見つけたものでイラストをよくみると猫尽くしになっていて(特に左上の方にキッスのドラマーのピーター・クリス通称the catmanが描かれているところ)がおもしろいなぁと思ったのと、なによりもyoutubeでタイトル曲を聴いてみるともの凄く素敵メロディだったので壁飾り用にとメルカリで購入しました。
ピアノのバッキングで始まり次にベース、ドラムのリズム隊が乗って来てボーカルが始まり時々控えめにギターバッキング入ります。
数コーラスボーカルがあって間奏に入ってからが聴きどころです、間奏に入って直ぐにストリングスが美しいメロディをピアノバッキングに重ね次にそれに被さる様にアコースティクギターのソロ、それを受けてエレキギターのソロさらにそれを受けての短いサックスのソロとちょっとしたカタルシスが得られます。
次に再度コラースが始まってもストリングスの美しいメロディーは続いています、そしてエンディングは怒涛のサックスソロ・・・
歌詞は猫の年(何を意味しているかは理解できていません)にある街にやってきた旅人と女性との出会いをつづったものとなっています、僕はこの女性は猫じゃないかなと思っています。
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