
これはなんだかわかりますか?
一見、うんちのように見えますよね。でもこれはうんちではなくて肛門腺液なんです。
先日「肛門腺を絞ってください。」と連れてこられた猫ちゃんから絞りだされたものです。
普通は肛門腺液というくらいですから液体なんですが、これは液体というよりもはや個体ですよね。
時々肛門腺液の形状がこのように変化してしまう子がいます。
固体状になったものがここまでたくさん猫ちゃんから絞り出されることは珍しかったので思わず撮影してしまいました。

肛門腺は時計でいうとだいたい肛門の4時と8時くらいの場所にあります。
肛門腺液にはその子に特有の臭いがありマーキングに使われます。また不安や恐怖を感じた時や排便時にも排出されています。
普通は自然に排出されるのですが、上の画像のような肛門腺液の子は人間が定期的に絞ってあげないと肛門腺炎や肛門腺破裂(皮膚が破れて膿が出てくる)という病気の原因となってしまいます。




















